2007年03月09日

会計基準の読み方(拾い読み)

会計基準、読んでますか?

以前、「会計基準の読み方」をお届けしました。

今日は、たくさんある会計基準を私がどんな風に読んでいるのかをご紹介します。

もちろんあくまでも私の読み方であって、それが最善とは限りません。

一番よいのは、端から読んでいってスラスラ読めて、おおっ、わかったということなんでしょうが、残念ながら私には到底ムリです。

これは、秘密ですが、半ページくらい読むと意識が飛びます。

いやー、びっくりです(秘密です)。

で、どう読んでいることが多いかというと、一つは流し読みです。

さらっと読んでみて、気になったらゆっくりと読む。

これは多いです。

ただ、内容の理解や慣れない状態での流し読みは効果が低いです。

で、もう一つの読み方が的を絞った読み方です。

関連箇所の基準本編、注解、意見書(結論の背景)と拾い読むんです。

つまりは、できるだけしぼって関連する箇所を読む読み方です。

なるべく範囲を絞って読んだ方が理解は進みます。

関連箇所を絞るのにページをめくる手間がかかりますが。

狙いは、理解→記憶の定着です。



その前提としてどこにだいたい何が書いてあるかがみえないときついです。

企業会計原則は、結構、わかるようになってきたのではないでしょうか。

こまめに参照することで、以前はわからなかったことに気づく。

その気づきが大事なんです。

企業会計原則以外の会計基準について、タイトルからある程度は何について書かれているのかはわかるかと思います。

一部、かっこ書に計算で見る項目を入れておきましたので、計算項目の確認等でぜひ会計基準をご活用ください。

読む範囲を絞る(段落くらいかな)のがコツです。

「純資産の部」会計基準
「棚卸資産」会計基準
「株主資本等変動計算書」会計基準
「ストックオプション等」会計基準
「1株当たり純利益」会計基準
「役員賞与」会計基準(役員賞与引当金)
「税効果」会計基準
「企業結合」会計基準
「リース」会計基準
「金融商品」会計基準(有価証券、貸倒引当金、社債、ヘッジ会計、新株予約権付社債)
「自己株式」等会計基準(準備金)
「外貨建会計」基準
「研究開発費」会計基準(ソフトウェア)
「退職給付会計」基準
「減損会計」基準


そうだ、会計基準を読もう!!(範囲を絞った拾い読み、ぜひ実践してみてください)
posted by 講師 at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 会計基準の読み方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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