2007年03月07日

企業会計原則の読み方(出題とのかかわり)

皆さん、企業会計原則を読んでますか?

このところ新しい基準がバンバン出ますので、企業会計原則よりそっちが重要だろと思われてる方もいらっしゃるでしょう。

実際、その傾向は、あります。

財務諸表論(理論)の出題でも平成14年あたりからは、企業会計原則以外の会計基準からの出題が増加しています。

ただ、出題でも、何らかの形で絡んでいるケースが多いです。

平成18年は、実現主義(損益計算書原則一A、3B、注解6)が第1問のメインで問われました。

最後にはちょっとひねってますが、中心(配点の大きそうな点)は、従来的な企業会計原則の話でした。

このような出題をみると企業会計原則なんかあっさりで、他の会計基準重視でいいでしょ、とはさすがにいえません。


では、どの程度の重要性なのかをちょっと考えてみました。

平成18年(企業会計原則○、減損会計基準○)40
平成17年(退職給付基準○、金融商品基準○)10
平成16年(連続意見書4○、金融商品基準○)30
平成15年(外貨取引基準○、企業会計原則△)20
平成14年(企業会計原則△、研究開発基準○)20

平成13年(バラバラ4問※、連続意見書3○)30
平成12年(財規等開示制度、企業会計原則○)50
平成11年(企業会計原則△、会計主体・公準)50
平成10年(企業会計原則○、企業会計原則△)80
平成 9年(企業会計原則△、企業会計原則○)70

過去10年の出題です。

○は出題のメイン(目安として8割)、△は、他にも対象がある場合です(目安として5割)。

で、横に企業会計原則指数(ただの私の印象です)を入れてみました。

平成14年からいわゆる新基準の影響が顕著で、それ以前とそれ以後では、明らかに傾向が異なっています。

平成13年以前は、平均で50%を超えていました(もっとも平成8年、7年と低めです)。

平成14年以後は、20%程度です。

20%は、極めて高い数字ではないかもしれません。

しかし、注目したいのは、ゼロの年がない点です(今後ないとは限りませんが)。

平成17年の出題は、新基準のみからですが、退職給付引当金の出題で、企業会計原則がらみといってよい論点があります。

で、企業会計原則を含めた会計基準で、試験にもっとも絡んでいるのは、事実として企業会計原則です。

他の会計基準の影響が濃くなった平成14年以後でも企業会計原則です。

もっとも金融商品会計基準がこれにかなり迫っている気配はうかがえますが。

企業会計原則の試験的な重要性が以前より低くなった事は事実です。

しかし、やらないなどという訳にはいかないことがおわかりいただけるのではないかと思います(実際に出題されるかどうかはわかりませんが)。


そうだ、会計基準を読もう!!(←企業会計原則も安心して読んでください)
posted by 講師 at 22:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 企業会計原則の読み方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

企業会計原則の読み方(及びの使い方)

皆さん、企業会計原則を読んでますか?

読み方は一つじゃないですよね。

色々工夫して、読む機会を増やしてみてください。

別の理論や計算と緩やかにつながっていくと思います。

つながりをつける前提としては、まず慣れること。

とにかく慣れること。

単語で気持ちが後退するうちは、「何?」、「何故?」を意識することすらできないかもしれません。

とにかく慣れてください。

意味なんかわからなくても「将来の期間に影響する特定の費用」(繰延資産)です(←いや、わかった方がいいですが)。

その後に緩やかにでもつながり(関連)を意識していきましょう。



今日は、言葉の使い方です。

「及び」です。

税法をかじった方は、ご存知だと思います。

「A」及び「B」。

これは、「A」と「B」という意味です(って、そのままか)。

「A」も、「B」もというときに「及び」を使います。


ちょっと、真実性の原則をみてみましょう。

真実性の原則では、「財政状態及び経営成績」の真実な報告をしろ、といってます。

これは、財政状態も、経営成績も真実な報告をしろということになるでしょう。

こんな似たもの(大きな意味でいえば、財務諸表が何をあらわしているか)を並べて示すときは、「及び」です。



そうだ、会計基準を読もう!!(←「及び」は「と」です)
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企業会計原則の読み方(並びにの使い方)

皆さん、企業会計原則を読んでますか?

今日は、「及び」と「並びに」の使い方です。

どちらも「と」の意味で使われていますが、使い方がちょっと違います。

一回だけつかう時は、「及び」です。

二回以上使う場合(内容が三個以上)でも、横並びなら、最後に「及び」を一回使います。

「A」、「B」及び「C」という感じです。

並びにが使われるのは、AとBの内容が近くて、Cとはちょっと違う場合です。

この場合には、「A」及び「B」並びに「C」という使い方をします。

並びにで大きく区切れます。

(1)@「A」 A「B」
(2)「C」

こんな関係でしょうか。



企業会計原則の規定で具体的にみておきましょう。

注解1の2です。


「会計方針とは、企業が……採用した会計処理の原則及び手続並びに表示の方法をいう」


定義部分の内容は、次の3つです。

(1)会計処理の原則
(2)(会計処理の)手続
(3)表示方法

この三つが全く並行的にあるなら、(1)、(2)及び(3)でよいです。

でも、大きな違いがあるときは、そこは、「並びに」を使います。

「(1)及び(2)並びに(3)」という具合です。

会計処理の原則・手続 と 表示の方法で大きく区切れるので、並びにです。

原則と手続は、「処理」の話で、表示とはちょっと違うってことなんですね。

「及び」と「並びに」を意識して読んでいきましょう。

ちなみに書くときは、たくみに回避するのも手です(「・」や「、」で)。


そうだ、会計基準を読もう(及びと並びにの使い方がまずいと、ガッカリします←ガッカリするのね)
posted by 講師 at 22:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 企業会計原則の読み方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

会計基準の読み方(マーカーの使い方)

会計基準、読んでますか?

今日は、マーカーの使い方の話です。

マーカーの使い方といっても、自由に使えばよいですし、別にアンダーライン(サイドライン)でもよいです。

いくつかの使い方の視点を参考にご紹介しましょう。



まずは、色です。

内容に応じて色を使分けるのも手かもしれません。

ただ、内容に応じて使い分けるには、内容を把握している必要があります。

会計基準をスラスラ読めて、意味もバリバリわかるようだと利用価値はあると思います。

ただ、私のレベルでは、難しいです(しかも現状←情けないですな)。

せいぜいが、定義や根拠といった明確に区別できるものに区別された色を使うくらいでしょうか。



大事だといった人が違うときに、色をわけるのも手かもしれません。

自分で大事と思った。自分ではよくわからなかった。

人(例えば講師)が大事だと言った。

そんな色わけの仕方もあるかもしれません。


で、私は、そういう意味での色分けはしていませんでした。



マーカーをすべき箇所(大事な箇所)は、相対的なものの方が多いです。

例えば、真実性の原則について、完璧にいえる人にとって、法規集の真実性の原則にマーカーを入れる意味は少ないでしょう。

何しろ覚えているのですから。

学習の進度によって、状況は変る訳です。

その意味では、マーカーの色を薄いもの(黄色等)で横にライン→太くライン→別の色(緑等)でマークと段階を追ってつけられるようにしておくとよいかもしれません。

はじめに赤系統でマークしてしまうと以後にさらに強調することはできません。

薄い色だと自分の視点でとりあえずマークできるので便利です。

私は、黄色と緑のマーカー(細いラインと太いライン)と赤ボールペンを使っていました。

マーカーが引いてあるとなんか勉強してる感じがするので、皆さんマーカーしましょう!!(←そんな理由なのね)


そうだ、会計基準を読もう!!(マーカーは薄い色→濃い色がオススメです)
posted by 講師 at 22:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 会計基準の読み方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

企業会計原則の読み方(計算とのリンク)

企業会計原則を読んでますか?

この企画をはじめてから、毎日のスキマ時間にコツコツ読んでいる方は、そろそろちょっとした効果が現れているのではないでしょうか。

計算でやっている項目で「あっ、ここは企業会計原則(のどこか)に書いてあったな」とか、

最初に読んでいたときと印象が変ったり(わかってなかったことがわかったり)、

緩やかにあらわれるのではないかと思います。

これをずーっと続けているとある時期、なんかいろなことがズルズルとつながります。

もう、ズルズルです。

時間はちょっとかかります。

特に最初の段階では余り効果があらわれません。

でも、ズルズルです。

まあ、そうなったら「勝ち」です。

はい。



今日は、計算と会計基準との関係の話です。

注解って、計算でやってる事が結構、書いてありますよね。

理論で学習したことが企業会計原則の文章を加工したものだったりしませんか?

ほとんど同じだけどちょっと違ってたりしますが。

オヤって思ったら実際に法規集を参照して、テキスト等に「注解××参照」とか「P/L原則××参照」とか書いておきましょう。

後でみるときに便利です。

私なんか一杯書いてあります(←アナタはそれでいいんですか?)。

でも、番号とかを覚える必要は全くありません。

もちろん重要な規定の番号(損益計算書原則一A、注解15、注解18等)は、自然と覚えちゃうかもしれませんが。

計算のテキスト(理論もですが)にもバンバン法規集との関連付をしておきましょう。



でも、一気にやるのは疲れるのでやめましょう。

今日からでいいんです。

新規にやるところや復習した際、問題の解き直しの際にゆっくりでいいんです。

計算(や理論)の学習と会計基準をリンクさせるようにする。

地味、ですよね。

地味、なんです。

はい。


そうだ、会計基準を読もう!!(地味な作業がいつか実を結びます)
posted by 講師 at 22:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 企業会計原則の読み方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月09日

企業会計原則の読み方(穴埋め問題)

企業会計原則、読んでますか?

えっ。もう読み飽きた?

そんなに読んでるんですか。

えっ。他の基準もあるだろですって。

うれしいこといってくれるじゃないですか。

今、次をどうしようか思案中です。

でも、そんなに読んでいるなら、きっと成果を試したくて、うずうずしてますよね(←嘘でもいいからそう言って←いや、嘘はイヤ)。

そんな方には、穴埋めがオススメです。

ある程度、読んだなあという段階で穴埋めをやるのはグットです。

こんな穴埋め問題を利用するといいかもしれません。

「簿記論講師日記(1級編)」


上記ブログにある企業会計原則の本文の穴埋めです。

注解もあります(ちょっとですが)ので、よろしくね(←誰?)。

いいですよ。穴埋め。

何が重要かにも意識がいきますし。

でも、最初から穴埋めよりは、やや内容を掴んだ、そう、ちょうど今頃がいいかもしれません。

うん。絶好のタイミングですな。

さっそく、実行しましょう!!(←そうだ!!そうだ!!←だから誰?)

でも一気には疲れるのでやめましょう。

今日は10問穴埋めねって、そんな感じでよいのではないかと思います。

コンスタントに8割は欲しいところです(←やがては10割!!)。

でも穴埋め問題ってやっててそこだけ覚えちゃうのがちと難点ですが。

無理ヤリの10割は、想定外ですが。


そうだ、会計基準を読もう!!(←穴埋めもやりましょう!!)
posted by 講師 at 23:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 企業会計原則の読み方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

企業会計原則の読み方(頭出し)

企業会計原則、読んでますか?

今日は、頭だしの話です(2個しかないですが)。

いくつか項目のあるものの頭をとっただけですが、1個出てこないなんてことがなくなるので、よいです。


(1)注解1の2(会計方針の例)
ゆう、たな、こ、くり、がい、ひき、ひ

有、棚、固、繰、外、引、費

注解1の2の会計方針です。

これは計算(注記)に絡みますので、有用性が高いです。

注記はここからのばしていきたいところです。

注解1の2は、定義部分、例示部分、パーフェクト(一字一句)ということでよろしくお願いいたします。



(2)一般原則
しん、せい、し、めい、けい、ほ、たん

真、正、資、明、継、保、単

これは、ついに生かすことができませんでした。

ただ、一般原則がスラスラでてくるだけみたいな。

事実上、重要性の原則も大事です。

しん、せい、し、めい、けい、ほ、たん、じゅう

この最後の「たん、じゅう」は、なんか汚くていただけませんが、がまんしましょう。


役立つかは、微妙な頭だしでした。


そうだ、会計基準を読もう!!(もっといい頭だし、ゴロ合わせがあったら教えてね←だから誰?)
posted by 講師 at 23:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 企業会計原則の読み方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

企業会計原則の読み方(定義)

企業会計原則、読んでますか?

もう暇さえあれば読んでください。

しっかりと読んでいる人と全く読まない人では、後ですごーく差がつきます。

対時間効果は、一般に考えられている(初学者の方が思うより)遥かに高いと思います。

ただ、上昇カーブがはじめのうちは緩やかなんです。

最初のうちの効果は、ほとんどないです。

でもある程度の期間(最低でも2月以上かな)をとれば、対時間効果は、逆に高くなります。

この点を誤解して効果が低いと勘違いされる面があるとすると残念というより、それはとても「もったいない」です。


えっ。そろそろ次にいかないのか?ですって。

いえいえ、もうちょっとまってください。

ちゃんといきますよ。

次の候補は、金融商品か、純資産か、税効果を考えています。



今日は、企業会計原則には書いていなかった「何?」の話の続編です。

企業会計原則は、慣習の要約でした。

実際の会計処理や表示が書いてあって、その前提になる「何」があまり書いてありません。

その部分は、すごく短く、わかりやすい言葉で補足しておく必要があるでしょう。


でも、「何?」(定義)に相当する規定もあります。

ちょっと抜き出してみました。

注解1の2(会計方針)
注解1の3(後発事象)
注解5(経過勘定項目)
注解11(内部利益)
注解15(将来の期間に影響する特定の費用)

このあたりは、「×××とは」と明確にいっています。

ただ、注解5は、私自身、覚えられた記憶がありません。

これは覚えるよりも内容の確実な理解に努めましょう。

内部利益は、他の規定に比べてやや重要性は低いものの「定義」ですので大事にしていきたいところです。

これに、定義という形ではありませんが、注解18(引当金)も加えて、大事な「何?」ということでよろしくお願いします。

特にご推奨は、注解1の2、注解15、注解18です。

繰延資産(注解15)は、会計的資産、引当金(注解18)は、会計的負債といわれたりもします。

勘違いして欲しくないのは、新基準全盛の時代でも、重要性は高いという点です。

過去出題傾向にかかわらず、毎年、ヤマといってよい項目です。


そうだ、会計基準を読もう!!(定義は大事にいきましょう!!)
posted by 講師 at 23:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 企業会計原則の読み方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

企業会計原則の読み方(超重要概念:認識と測定)

企業会計原則、読んでますか?

企業会計原則は、慣習の要約でした。

「何?」はあまり書いてありません。

今日は、その「何?」のうち、「認識」と「測定」についてです。

認識と測定という語は、企業会計原則にあまり出てくる訳ではありませんが、きちんと意識して読んだり、書いたりするかはとても大事です。


認識は、タイミング(いつ)の話です。

たとでば、いつ収益(売上)をたてるのかが、収益の認識の問題です。

企業会計は、財務諸表による報告を意味しますので、財務諸表にいつのせるのかという方が正確かもしれません。

財務諸表は、会計期間ごとに作成します。

ので、どの会計期間(の財務諸表に)のせるのかという意味で、「期間帰属の決定」の話といってもよいでしょう(←こっちのがかっこいいですな)。


測定は、いくらの話です。

金額がいくらかを決めること(金額の決定)が測定です。

従来は、

収益・費用……………測定
資産・負債・資本……評価

と使分けられることが多かったように思います。

最近は、いずれにも測定という語があてられることが多いかもしれません。



認識は、いつ(期間帰属の決定)、測定はいくら(金額の決定)を意味しています。

ただ、両方は別々に考えられますが、認識の問題がクリアされた段階で、金額が決まっている場合も少なくありません。

両方をくっきりとわけられない場合も多いです。

その意味では、両方をあわせて「計上」という感じで使うことも多いかもしれません。

認識(いつ)と測定(いくら)をきっちり意識していきましょう。


そうだ、会計基準を読もう!!(認識→いつ、測定→いくら、両方→計上)
posted by 講師 at 23:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 企業会計原則の読み方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

企業会計原則の読み方(マメ知識)

企業会計原則、読んでますか?

今日は、企業会計原則を読むうえで役に立ちそうなマメ知識の話です。

ホントに役立つのかは、………微妙です(←微妙なのね)。


(1)財政状態及び経営成績
この二つがセットで出てくるときは、必ず「財政状態及び経営成績」です。

理由は、わかりません。

企業活動は、資本の調達→運用→成果という順をたどります。

まあ、お金を集めて、使って、もうかった(ウハウハ)、という感じです。

その順でいえば、財政状態(資本の調達源泉とその運用形態)と経営成績(成果)となるからでしょうか。

概念フレームワークは、「投資のポジションと成果」でした。

順序は同じですね。

セットで書くときに、接続詞(及び)と順序が変ることがない事を知っておくとよいです(負担がちょっとだけ減ります)。



(2)損益計算書と貸借対照表
この位置関係は、(1)とは逆で、損益計算書が先です。

注解しか並んでは登場しませんが、損益計算書原則→貸借対照表原則という並びも同様です。

企業会計原則が財務諸表として重視しているのは、損益計算書なんでしょう。

(1)と(2)が同時に出てくる注解1の2は、やや違和感があるかもしれません。

損益計算書が経営成績を示して、貸借対照表が財政状態を示しています。

でも、「損益計算書及び貸借対照表」の作成にあたって、その「財政状態及び経営成績」を、

という具合にひっくり返ってしまってる感じになります。

ちょっとオヤッっていう感じでしょうか。

でも、この法則(損益計算書→貸借対照表、財政状態→経営成績)を知っていれば安心です。



(3)収益と費用
これもちょっと微妙です。

例えば、損益計算書原則一Aでは、費用→収益です。

で、損益計算書原則一では、収益→費用です。

企業の活動にそくしていえば、なんかいっぱい費用がかかって、最後に収益。

努力(費用)→成果(収益)というのが、企業の活動の流れです。

でも、損益計算は、収益−費用です。

で、言葉の使い方としては、一般的には、費用→収益という場合が多いです。

そもそも「損益」という言い方がそうです。

でも、損益計算を意識した損益計算書原則一では、当然のごとく収益に対応する費用という表現になっているという感じでしょうか。


そうだ、会計基準を読もう!!(財務諸表としては、損益計算書を重視してるけど、財政状態のが先なのね。ちょっと違和感?)
posted by 講師 at 23:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 企業会計原則の読み方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

企業会計原則の読み方(○×問題)

企業会計原則、読んでますか?

先日、穴埋め問題(「簿記論講師日記(1級編)」左サイドバー上部にリンクがあります)をご紹介しました。

ある程度の学習が進んだ段階で穴埋め問題をやるといいですよね。

解答の下にちょっとした解説もありますので、ご利用ください。

穴埋め箇所等は、参考にはなりますが、くれぐれもそれだけを覚えるという勉強の仕方にならないようにしましょう。


さて、今日は、○×問題のご紹介です。

「簿記論講師日記(1級編)」

同じくサイドバーに○×問題があります。

○×問題も一気にやると疲れるので徐々にやりましょう。

ちゃんと読めているかのいい確認になると思います。



コツは、まず、自分でその問題を判断できるのかの区分けをすること。

勘で正解では、意味がありません。

解答を見て、正解を覚えるのも感心しません。

まずは、自分でできる問題なのかどうかを判断すること。

自分で判断した問題に関して、正否と自分の判断との検証を行ってください。

あっ、そうか!!という気づきがいいです。

不正解は一切気にしなくてよいです。

ただ、検証をきちっとやるのが大事です。

特に自分の考えのどこが違っていたのかを法規集で確認することが大事でしょう。

地味な学習をしているとなかなか正解率はあがりません。

無理に正解率をあげるような勉強は、長い目でみれば有効ではありません。

ゆっくりでいいと思います。


そうだ、会計基準を読もう!!(○×もいいですよ!!でも、ただ解答を覚えるのはダメです)
posted by 講師 at 23:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 企業会計原則の読み方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

企業会計原則の読み方(超重要概念:発生)

企業会計原則、読んでますか?

企業会計原則は、慣習の要約でした。

あまりきちんと「何?」が書いてあることは少ないです。

企業会計原則に書かれていない大事な「何?」の一つが「発生」です。


規定でいうと、損益計算書原則一Aです。

費用・収益は、支出・収入に基づいて計上し、発生期間に割当てろという規定です。

この「発生」です。

法規集の見出しも「発生主義の原則」になっています。

でも、企業会計原則には、「発生」の意味が書いてありません。



正確な記述は、テキスト等におまかせするとして、

発生は、「価値の増減」です。

経済価値が増えたり、減ったりが「発生」です。

価値そのものもかなり微妙ですが、例えば、消しゴムで字を消す。

消しゴムが減っていきます。

この場合、消しゴムの価値が減っていることは明らかでしょう。

そんな理解からのスタートでよいと思います(この場合は、使用価値ということでしょうか)。



企業会計原則では、このような価値の増減ではない「発生」に注目して費用を認識する場合があります。

注解18(引当金)です。

こちらは、「発生」の「原因が発生」することに着目して費用(引当金繰入)を認識しています。

つまりは、費用(収益)の認識について、発生のタイミングで費用を認識するという場合の「発生」の意味には、次の二つがあることになります。

(1)発生(狭義)→価値の増減

(2)発生(広義)→価値の増減+「価値の増減」の原因の発生

もっとも軽く注意しておきたいのは、注解18を注意深く読むとわかりますが、企業会計原則では、「発生」を狭義で使っているらしい点です。

あまり深入りは微妙ですが、二つの「発生」、そして、注解18は、色々な意味で重要です。



こちらの記事もご参照ください。

「損益計算諸原則一A]


そうだ、会計基準を読もう!!(発生には、価値の増減とその原因の発生という意味があります)
posted by 講師 at 23:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 企業会計原則の読み方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

企業会計原則の読み方(超重要概念:実現)

企業会計原則、読んでますか?

慣習の要約である企業会計原則には、あまりきちんと「何?」が書いてありません。

でもとても大事な「何?」もあります。

その一つが、「実現」です。

実現も企業会計原則には、きちっと書いてません。

ちなみに平成18年に出題されていますが、昨年出題されたからといってやらない。

そんなことは私が許しません!!(←許さないと言われても………)

えーっと、過去の出題に左右されない重要な概念です。



そもそもの実現は、第三者との客観的な取引を意味していたようです。

商品販売の例でいえば、「販売」です。

より具体的には、商品を引渡し、代金を受領する。

このような第三者との客観的な取引があった時点が、実現です。



企業会計原則では、費用・収益の認識には、発生主義をとっています(損益計算書原則一A)。

でも、収益については、未実現収益はダメ(損益計算書原則一Aただし書。三B)。

つまりは、収益の認識は、実現です。

ということは、結局は、収益→実現、費用→発生をメインで考えているといってよいでしょう。

発生(価値の増減+原因の発生)と合せて実現(第三者との取引→販売)はすごく重要です。

実現については、ダラダラとしたこちらの記事もあわせてどうぞ。

「実現とは何か(1)〜(9)」

そうだ、会計基準を読もう!!(実現は、第三者との取引→販売)
posted by 講師 at 23:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 企業会計原則の読み方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

企業会計原則の読み方(超重要概念:対応)

企業会計原則、読んでますか?

そろそろ企業会計原則以外の会計基準についても準備しています。

いろいろ考えましたが、次は、「貸借対照表の純資産の部の表示に関する会計基準」を予定しています。

純資産の部、アナタは何も見ずに言えますか?

言えますか?

言えますか?(←も、もしや返事を期待?)



慣習を要約した企業会計原則には、「何?」があまり書いてありません。

そんな企業会計原則で登場する重要概念の一つに「対応」があります。

原則の名前でいうと費用収益対応の原則です。

法規集の見出しに「費用収益対応の原則」とあるのは、損益計算書原則一Cです。

ただし、これは損益計算書の「表示」の話です。

問題にしたいのは、費用の認識(いつ)の話です。

収益に対応する費用を「認識」する場合です。



損益計算書原則一Aによれば、費用・収益は、「発生」で認識する。

収益は、未実現はダメですので、結局は、収益→「実現」、費用→「発生」がメインになります。

じゃあ現実の損益計算書にのっかるのは、すべての「発生費用」かというとそうではありません。

実現収益に見合う(対応する)発生費用のみが認識されます。

こんな形になっている根拠は、次の二つから説明できます。


(1)収益は、「実現」で認識する。

(2)利益は、「収益−費用」で計算する。


収益の認識は、実現でいきます。

で、利益は、その実現収益から発生費用を差引いて計算されます。

で、引算である以上、対応関係をとる必要があります。

数字の対応関係のない引算には、意味がありません。

実現収益が固まっている以上、「収益に見合う費用」を計上する必要がある訳です。

収益に対応する費用を拾い出す、つまりは、収益に見合う「費用の認識」を行う必要があるのです。

収益に対応する費用認識を指示するのが、費用収益対応の原則といってよいでしょう。

対応そのものの考え方は、極めてシンプルではありますが、意外に奥は深そうです。

まずは、対応の必要性を考えておきましょう。

そう、それは、意味のある引算(損益計算)を行うことにあります。


そうだ、会計基準を読もう!!(収益に対応する費用を認識するのが、費用収益対応の計算です)
posted by 講師 at 23:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 企業会計原則の読み方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

企業会計原則の読み方(超重要概念:配分)

企業会計原則、読んでますか?

慣習の要約である企業会計原則には、「何?」があまり書いてありません。

そんな何だかよくわからない(←失礼な)企業会計原則で登場する重要概念の一つに「配分」があります。

原則の名前で言えば、費用配分の原則(貸借対照表原則五)です。


単に配分といえば、くばり、わける事でしょう。

では、いったい「何を」どうわけるのか。

ここをきちんと意識しておきましょう。

なんらかの形で、何かを分けているのであれば、それはすべて配分(費用配分)なのかというとそうではありません。

「費用配分」と呼ばれるのは次のパターンです。

過去の支出額 → 当期の費用 と 次期以降の費用(資産)

あくまでも、支出額を当期以降にわける考え方が、費用配分の原則です。

もっとも典型的なのは、

有形固定資産の取得原価 → 減価償却費 と 有形固定資産

のパターンです。


収益は原則として、実現段階で認識されます。

ので、分けるという考え方があまり出てきません。

将来の支出を過去にさかのぼって費用として認識するケースには、引当金(注解18)があります。

例えば退職給付引当金を「将来の支出(退職金)をそれ以前の期に費用(退職給付引当金繰入)として分ける」と考えたとしても、このケースは「費用配分」とは呼びません。

費用配分は、あくまでも過去の支出額の配分(典型は、取得原価の費用配分)です。

その意味では、原価配分という方が実際に近いのかもしれません。

「配分」の限定的な意味をしっかりと把握しておきましょう。


そうだ、会計基準を読もう!!(配分は、過去支出の当期と次期以降への配分に限定して使用されています)

そうだ、会計基準を読もう!!
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企業会計原則の読み方(超重要概念のまとめ)

企業会計原則、読んでますか?

企業会計原則は、これまで企業が行ってきた会計をまとめたものです。

ですので、「何?」はあんまりきっちり書いてありません。

しかし、「何?」がぼんやりとしたまま他の項目を学習していては、効果が望めないような重要な概念があります。

認識と測定、発生、実現、対応、配分です。

スタートは、そんなんでいいの?というくらい短く、シンプルでかまいません。

そこから徐々にテキストレベルまで、引上げてください。


認識と測定:いつ、いくら

発生:価値の増減+原因発生

実現:第三者との取引(販売+現金等の受領)

対応:実現収益に対応する費用認識

配分:過去支出の配分


これらは、他人に自らの言葉で説明できるというレベルにしておくとよいです。

覚えたものを復唱するのではありません。

自分で昨日見たテレビ番組の感想をいうくらい自然に説明できるようにしてみてください。

方法は問いません。

でも、文章を覚えてそれを復唱できるでは、不十分です。

時間は覚えるよりもかかると思いますが、後で必ず役に立つハズです。


そうだ、会計基準を読もう!!(重要な概念を他でも使えるようにしっかりね♪←誰?)
posted by 講師 at 23:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 企業会計原則の読み方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

会計基準の読み方(試験的に重要そうな会計基準を考える)

会計基準、読んでますか?

今回は、企業会計原則以外の会計基準の試験での重要性を考えてみました。
会計基準、いやになるくらい多いですね。
ちょっとグルーピングしてみました(基本的に構造的なものは除いてありますが、企業結合だけは含めてあります)。

(1)比較的新しい基準
純資産の部会計基準
棚卸資産会計基準
株主資本等変動計算書会計基準
ストックオプション等会計基準
1株当たり会計基準
役員賞与会計基準


(2)(1)以外で本格的な出題のない基準
税効果会計基準
企業結合会計基準
リース会計基準


(3)(1)以外で1度は本格的出題のあるもの
金融商品会計基準
自己株式等会計基準
外貨建取引等会計処理基準
研究開発費会計基準
退職給付会計基準
減損会計基準


(4)その他
概念フレームワーク
企業会計原則



(1)比較的新しい会計基準の中で重要性が高そうなのは、純資産基準でしょう。
棚卸資産基準は、強制適用の段階ではなく、やや早いという気もします。
ただ、棚卸資産というメイン資産の会計基準でもあり、やらざるを得ないとは思います。
他は、この二つに比べて理論の柱(25点での出題)の可能性はやや低いのではないかと思います。
もっとも、株主資本等基準を純資産基準と抱き合わせ等で出題する等の可能性はもちろんあるでしょう。

(2)本格的出題のない会計基準は、もちろん重要です。
税効果会計基準は、やや小さな出題(繰延税金負債の負債性)がありましたが、本格的出題はありません。
これは、要注意です。
企業結合基準も要注意です。
リースに関しては、現在が新しい基準の案の段階のようですので、やや可能性は低いといってよいかもしれません。

(3)1度、本格的出題がある基準からは、続けて本格的出題はないと思いたいです。
ただ、平成16年、17年と金融商品会計基準から本格的出題が続きました。
ええ、それだけです。
はい。

で、試験傾向を考えない場合の重要性は、ダントツで金融商品会計基準でしょう。


(4)概念フレームワークは、単独での出題の可能性というよりも、概念フレームワークの考え方が他の基準の考え方を知るために必要という感じでしょう。

で、今後の予定ですが、試験的な重要性に本来の重要性を加味して、

(1)から、純資産基準、(2)から税効果会計基準、(3)から金融商品会計基準を先にとりあげようと思っています。

ボリューム的に、企業会計原則を1ヶ月でやるとこの基準は、こんなもんかなというペースでやっていくつもりです。

量の少ないもので数日〜1・2週間程度で会計基準を概観できればと思います。



そうだ、会計基準を読もう!!(会計基準は多いなあ←か、感想ですか)
posted by 講師 at 23:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 会計基準の読み方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

会計基準の読み方(拾い読み)

会計基準、読んでますか?

以前、「会計基準の読み方」をお届けしました。

今日は、たくさんある会計基準を私がどんな風に読んでいるのかをご紹介します。

もちろんあくまでも私の読み方であって、それが最善とは限りません。

一番よいのは、端から読んでいってスラスラ読めて、おおっ、わかったということなんでしょうが、残念ながら私には到底ムリです。

これは、秘密ですが、半ページくらい読むと意識が飛びます。

いやー、びっくりです(秘密です)。

で、どう読んでいることが多いかというと、一つは流し読みです。

さらっと読んでみて、気になったらゆっくりと読む。

これは多いです。

ただ、内容の理解や慣れない状態での流し読みは効果が低いです。

で、もう一つの読み方が的を絞った読み方です。

関連箇所の基準本編、注解、意見書(結論の背景)と拾い読むんです。

つまりは、できるだけしぼって関連する箇所を読む読み方です。

なるべく範囲を絞って読んだ方が理解は進みます。

関連箇所を絞るのにページをめくる手間がかかりますが。

狙いは、理解→記憶の定着です。



その前提としてどこにだいたい何が書いてあるかがみえないときついです。

企業会計原則は、結構、わかるようになってきたのではないでしょうか。

こまめに参照することで、以前はわからなかったことに気づく。

その気づきが大事なんです。

企業会計原則以外の会計基準について、タイトルからある程度は何について書かれているのかはわかるかと思います。

一部、かっこ書に計算で見る項目を入れておきましたので、計算項目の確認等でぜひ会計基準をご活用ください。

読む範囲を絞る(段落くらいかな)のがコツです。

「純資産の部」会計基準
「棚卸資産」会計基準
「株主資本等変動計算書」会計基準
「ストックオプション等」会計基準
「1株当たり純利益」会計基準
「役員賞与」会計基準(役員賞与引当金)
「税効果」会計基準
「企業結合」会計基準
「リース」会計基準
「金融商品」会計基準(有価証券、貸倒引当金、社債、ヘッジ会計、新株予約権付社債)
「自己株式」等会計基準(準備金)
「外貨建会計」基準
「研究開発費」会計基準(ソフトウェア)
「退職給付会計」基準
「減損会計」基準


そうだ、会計基準を読もう!!(範囲を絞った拾い読み、ぜひ実践してみてください)
posted by 講師 at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 会計基準の読み方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

純資産会計基準の読み方(純資産基準を読む前に)

純資産会計基準、読んでますか?

これから企業会計原則以外の会計基準も徐々にご紹介していきます。

試験の出題傾向やタイミング(いわば予想)的な話を除けば、金融商品会計基準を最初にすべきかもしれません。

で、個別の基準でズドンという出題のない税効果にしようかとも思いました。

この二つは、いずれとりあげますが、純資産基準を最初にとりあげることにしました。

近年の変更点でもあり、試験的にも重要性は高いです。

正式名称は、「貸借対照表の純資産の部の表示に関する会計基準」です。

私は、たぶん純資産基準とか、純資産会計基準と書きます(←いろいろなのね)。



純資産基準を読むにあたって、純資産の部のこれまでの自分の理解度を試しておきましょう。

方法は簡単です。

白紙にフルパターンの純資産の部を何も見ずに書きます(←何もみてはいけません)。

数字(T、1.)とかはどうでもいいです。

最初の位置は、ズラしてください(大→中→小という感じで)

大→中→小で、バランスがとれていれば、数字等はどんな使い方をしてもかまいません。

その後、テキスト等で確認してみてください。

まずは、これまでの純資産の部、あなたはちゃんと書けますか?



そうだ、会計基準を読もう!!(純資産の部はパーフェクト希望です)
posted by 講師 at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 純資産会計基準の読み方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月16日

純資産会計基準の読み方(構成とどこを読むか)

純資産基準、読んでますか?

純資産の部の重要性は高いですので、しっかりいきましょう。


企業会計原則は企業会計審議会がつくりました。

純資産基準は、企業会計基準委員会がつくっています。

ちょっと構成に注目してみましょう。

企業会計基準委員会の会計基準の構成は「本編」→「結論の背景」となっています。

企業会計審議会のものは、「意見書(設定について)」→「本編」→「注解」となっているものが多いです。

この辺を意識しておくと、後で法規集を読むときにちょっと便利です。



純資産基準は、企業会計基準委員会のつくったもので、「本編」→「結論の背景」となっています。

本編部分が会計処理や表示について、結論の背景部分に、なぜそうしたのかがが書かれています。

企業会計基準委員会のものは、その説明がとてもくわしいです。

これを読んじゃうとこんなブログ読んでる場合じゃないですぜ、旦那(←誰?)

ただ、欠点?があります。

長いです(←あなたの文章も負けてませんが)。

ので、はじめは、本編部分をしっかりと読んでいきましょう。

本編
1〜3 1回は流し読み
2〜8 しっかり読みましょう(連結を未学習の方は連結部分は流し読み)
9   1回は流し読み
10   今年はいるかな?
11〜12 不要

で、2〜8が大事ですね。

ここをよく読んで、自分の知識ではなく、その読んだ事をもとに個別ベースの純資産の部を白紙に書いてみましょう。

自分の知識を文章で説明するとこうなるんだというのもわかるのではないかと思います。

自己株式は、出てこないんですね(←別に出てきます)。


そうだ、会計基準を読もう!!(まずは、2〜8項を読みましょう!!)
posted by 講師 at 22:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 純資産会計基準の読み方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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